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2005年09月13日

金魚
昼にやってきました 4匹。
3cmくらいのワキンとリュウキン。 そして15cmのワキンとコメット。
どうしろと。
3cmのほうは稚魚の桶に入れておきました。 問題はでかいほう。
直径54cmの金タライがあったのでこれに井戸水を入れて温度調整。
流木(というか亜炭。ほとんど木の状態で粘土から出てくる)を二つ入れる。

大きいほうは釣り上げ系の屋台出身らしくうろこがごっそり取れていて痛々しい。
水に塩を加え0.05%食塩水に調整。 本当は0.1%にしたかったのだが家の塩が尽きたので。
地の塩、世の光たれ。
金魚水槽から水作スペースパワーフィットを取り外して金タライにセットした。
バクテリアが立ち上がっているフィルターなのでちゃんとアンモニアを分解してくれるはず。

17時ごろ様子を見てみると底面をスパスパとやっていたのでえさを少々。
警戒しているのか食べない。 30分後見るとなくなっていた。

夜9時ごろ様子を見に行ったら大きいほうが2匹ともいない!
見ると1mほど離れた地面に二匹仲良く転がっていた。
幸いにも発見が早く、命には別状無いようだがこの手の体型の金魚は
ふたが無いと危ないのをすっかり忘れていた。 大慌てで板を載せて重しを載せる。
二時間後に確認したが普通に泳いでいたのでおそらく大丈夫だと思う。

投稿者 handa : 2005年09月13日 23:16

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